カンチョーでカンチョーとわぁ是如何に。
2017年 05月 16日
此処わぁ面積あっけど浅いんでな、お竿わぁ貴族高級竹堂ブーナコ和竿尺五切り六本継で十分過ぎるくれぇ十分だよ。
ちょーぺろんぺろんの調子でよぉ、このお竿だとな、ちっけぇブーナコでもぜーんぜん揚がってこねぇんだよ。
カンチョーのソコリだけどよぉ、何時もの聖地たぁ違ぇえかんな、足元でも水あっからぁ釣りにゃぁなんだ。
直ぐさまエベ釣れっけどよぉ、此処もまぁーだちっせぇかなぁ?と思いきやぁあ、
段々ズーサイも上がってよぉ、
隣のぉ竿六さんがぁ、くっそでけぇ五月とわ思えねぇエベ揚げてやんだわ。
もー腰抜けるくれぇ魂消たけどな、ズーサイだけじゃねぇ、数も止まんねぇな。
すみよし会メンバーの魚籠ん中わぁもー真っ黒黒助だよ。
俺わぁ食わねけんで、ぜーんぶリリースすんよ。
数時間もありゃ余裕のよっちゃんでよぃ、半束行っちまう釣れっぷりだったな。
まぁー俺がぁエベやらぁゼーハー食わねぇっつーのもよぉ、
此処わぁハッテン場らしいんだよな。
モーホーが使ったくせぇカンチョーがぁよぉ、玉浮子みてぇに流れて来やがんじゃん。
もーぜーんぜんエベ食う気無くすわな。
。
此処でぇ一句
"干潮に漂う浣腸
負けるなズラ健児
我独り"
お後がぁ宜しいよーで。