二月二十四日わな、貴族高級竿六和竿デビューでした。
2016年 03月 07日
このお竿の袋もよぉ、何と竿六さんの手作りだぜ。
裏地まで付いてんのわ、ほーんと感心すんわ。
貴族高級和竿の袋にゃあ、裏地っつーのわ必須条件なんだよ。
目方わ減ったくせぇけど、まぁーだまだ長さわぁ有るゼーハーが釣れっからぁ楽しめんぞ。
つーかな、クソ寒ぃい中のゼーハーわ先ず中りが分かんねぇ。
貴族高級竿六和竿わよぉ、ソリッドでちょーセンシチブな穂先なもんで、もぞもぞした中りが取り易いんだよ。
ちとヘチ釣りのお竿みてぇな感じでよぉ、強い胴が、重いオモシでもへこたれねぇし、がしっとゼーハーの口に鈎を掛けてくれんだよな。
いやぁー、小継でモバイビリチーも文句ねぇしよぉ、持ってて楽しいお竿だよ。
マイソウルゼーハーメイツの浅草のおやっさんもよぉ、そこそこ釣れたみてぇで、自慢気にバケツん中見せびらかしに来てたよ。
おやっさんのチャリンコにな、すみよし会の千社札こっそり貼っといたらよぉ、おやっさんしょっちゅうお巡りの検問に引っかかるらしいわ。