四月二十四日わよぉ、ギガンテスナータゴシノワース探しの旅に出ました
2014年 05月 10日
霞行きゃあがっつんがっつん釣れるそーだけどよぉ、テクノポリストキオん中で釣りてぇんだよな。
居るっつーんで有名なよぉ、二月にゃあ轟沈しちまったぁピンフ島だけどな、もー四月も後半だべや、ギガンテスナータゴシノワースもぉ釣れるんじゃあねぇーかとよぉ、俺の股間がぁきゅーんと来たんでぇへさべさに行って見たんだよ。
二ヶ月振りだけどな、釣り人わぁほっとんど居ねぇ。
良くな、此処でぇ短けぇナータゴ竿でよぉ、お立ち台のぉ足下狙ってやってっけどな、ハイソサエチィーナータゴリストな僕ちんわよぉ、長竿でよぉ、竿抜けしてるとこあんじゃねぇーのかぁっつー高度なぁ疑問持ってたんでな、貴族で侍で横綱なぁ僕ちんわよぉ、貴族高級竿知ブーナコ和竿持ってったんだよ。
浮子下調整兼ねてよぉ、てきとーに不味ぃい玉子焼き風蒸すパンとぉ赤虫付けてな、反対岸狙ってぽーんと仕掛け放り込んでやるとよぉ、
一発目からぁ浮子がぁぴこーんと持ってかれてな、一発目からぁあんだけアイロニー池でぇ苦労したぁ、ギガンテスナータゴシノワースが釣れちまいやがんの。
んで立て続けによぉ、
ぽんぽーんとよぉ、ボソチクもぉ混じりやがっけどな、ギガンテスナータゴシノワースがよぉ、連発で揚がってくっからぁな、なぁーんかえれぇ拍子抜けしちまったよ。
こりゃあ面白えぞ。
競艇する訳じゃあねぇのによぉ、明日からぁわーざわざピンフ島に通っちまう、危篤な僕ちんがぁ其処にわ居たのでした。